結局のところ、世界中どこでもまだブルーライトのことをよく知られていない
私個人ブルーライトカットについてのブログということで日本語で普通に発信していますけど、これらのブログのコンテンツを構築するために交流しているのは日本人ばかりではありません。
いちばん多いのは中国人ですね。メガネを製造や販売している業者さんもそうですし、業界とかは関係ない中国の方も多いです。
今回はその中国の方を例にすると、中国ではブルーライトカットに関する製品というものは非常に多く生産されていますが、その割に日本人と同様であまりブルーライトカットの知識はないのかなぁというのを実感しています。
昨今、電子機器が非常に増えているので、ブルーライトというものが多く発生していて目に悪いのでそこから守らなければいけない。
日本人の一般的な方でもそれくらいはなんとなく認識していることでしょう。
実は"ブルーライト大国"中国でも案外変わらないようです。
例えば、
防蓝光50%是什么意思?
(ブルーライトカット50%ってどういう意味?)
と聞かれます。分かっていないのです。
そう質問されても、私がマニアックに事細かに説明しても分かってくれないので、とりあえずは
阻挡50%的蓝光比率
(50%の比率のブルーライトをブロックしているよ)
と返しています。
あまりちゃんとした答えになってないですね。
また、中国人の場合は、
比率高越来越好
(比率が高ければ高いほど良い)
つまりブルーライトカットのパーセントが高ければ高いほど良い
という認識が強いので、そういうレンズを買うことが多いようです。
でも、それに付け加えて説明するのは、
率が高めると暗くなって見づらいことがあるよ
(色がつくよ)
それを説明した上で、カット率が高い商品を買っていく傾向が中国人にはあります。
ただし、中国の眼鏡レンズメーカー側は、ブルーライト率が高すぎても目に悪いという認識の人が少なくないので、案外高カット率のレンズは中国で作られている比率は高くありません。
アメリカやドイツあたりが多いのかな?
もっと本当の意味でブルーライトカットの仕組みをこのブログ、大した実績のない管理者ですがとりあえずは日本語でこれからも発信していきます。
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まずは、参考リンク貼っておきますね。