ブルーライトで目と身体が辛い人が読むブログ

正しく対策すればブルーライトカットはそんなに難しくありません

長時間のPC作業によるブルーライトの影響で頭痛を伴う目の疲れに注意!

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普段からパソコンやスマートフォンを長い時間使っていて、画面から発するブルーライトの影響で目の疲れ・目が痛いという症状を訴える人は多いと思いますが、

"ブルーライト 痛い"で検索してみると...

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目が痛いという投稿に混じって頭が痛いという訴えを起こす人もいます。

頭痛というものを引き起こす要因は様々ではありますが、ここでは長時間のPC作業・スマートフォン閲覧が原因と思われるなんだか頭が痛いという症状を考えます。

長い時間のPC作業で起こりうる身体の変化と眼精疲労

まずは皆さんがパソコンと向き合ってどういう姿勢で操作しているかを思い出して頂くと分かりやすいのですが、同じような姿勢を長い時間ずっと継続しています。

まずそれだけで、体全体特に頭・首・肩が緊張したままで筋肉が凝り固まった状態になります。

更に同じ場所(パソコンやスマートフォンの画面)をひたすら見つめ続けますから、体だけでなく目の筋肉までも緊張した状態となり、目の筋肉も凝り固まった状態となります。

こういった緊張状態が続くと、血液の循環を悪化する血行不良に陥るので、それが頭痛であったり、目の筋肉への眼精疲労へと繋がっているのではないでしょうか。

頭・首・肩などが緊張した状態が続き、体感的に凝り・痛みを感じたら自分でマッサージしたり、症状が重ければリラクゼーション店へ行って解消するということになりますが、当然ながら目は直接マッサージできないので、目を温めたり、ストレッチして体を動かす対策を取ります。

目はそこから多くの情報を獲得しに行きますし、その目を支えている筋肉はとても細くて繊細なため、目を酷使するということはかなりの筋肉消耗を起こして眼精疲労が起こります。

そして、眼精疲労が続くと血行不良が頭にまで影響を及ぼすようになって、そこで目と同時に頭も痛いという状況になります。

血行不良による最大の被害は頭

そもそも頭には膨大な毛細血管が張り巡らされているので、頭に血液が十分に送り込まれなければ、頭の細胞の栄養や酸素不足になってしまい、それが痛みへとつながります。

同じ姿勢で1つの同じ場所を見続ける状況が、筋肉を緊張させて血行不良となり、必要な栄養や酸素を送れないので、循環が悪くなり、肩・首の凝り、手足のしびれ、頭痛へとなっているということですね。

緊張型頭痛になると、ちょっとストレッチするだけでは解消されない

特にパソコン・スマートフォンを多く操作する人たに多い頭痛が"緊張型頭痛"と呼ばれるものです。

頭全体がギューと締め付けられるような痛みが継続して重さを感じる

目の奥の痛み、首や肩の凝りが出る

といった症状が毎日続いている状況です

ここまでの緊張型頭痛に陥ってしまうと、ちょっとストレッチしたり目を休めたりするだけでは解消できませんので、病院へ行っての治療となります。

緊張型頭痛に陥る前にやるべき対策

病院へ行かなければいけないような深刻な状況に陥る前に、まずは定期的にストレッチしたり目を休ませたり。

それから以前も書いたような目のルテインを補給する食べ物やサプリメント、そしてブルーライトそのものを抑制するブルーライトカットメガネの導入を行なって、深刻な状況へと導かない努力が必要のようです。

 

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