ブルーライトはエセ科学(疑似科学)なのか?
よく、ブルーライトというものはエセ科学(疑似科学)であって、何の根拠もないと強硬に主張する方がいらっしゃいます。
一般に広く知られるようになってきている「ブルーライト」、何となく目に悪いというイメージがあっても、目にどのような影響を与えているのかはよく知られていませんし、そもそもその普及に蓋をしている眼科学会すらあります。
でも、そうは言っても「本当のところはどうなの?」と混乱している方は少ないでしょう。
今まで、当ブログにおいてもいろいろな角度からただのエセ科学ではないことを一生懸命説明してきているつもりですが、結局信じたくない人はそのままでいいのでしょうか。
現に日本人の(上のリンクでは子供ですが)視力は年々悪くなってきているのに。
これだけは明確に言いたいのですが、
こういった有機ELを使った光の発生・電力の消費量が抑えられるようなディスプレイが全盛になれば、ブルーライト問題もそれほど言われなくなるかもしれません。
しかし、すべての領域にそれが行き渡るまでには最低5年以上の時間をなおも要するでしょう。
その時間が経過した後で、再度検証して実際はこうだったとは言えますが。
まずこの時点ではブルーライトカット対策はちゃんとしておいたほうがいいですよ。という本日はただのボヤキでした。
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