ブルーライトカットしてくれるコンタクトレンズやカラコンはないの？
視力が既に悪化してしまった人が、視力を矯正するために通常はメガネを使いますよね。
更にブルーライト対策をしてブルーライトカットしたいとなれば度が入ったブルーライトカット眼鏡を作ろうとしますよね。
でも、めがねをかけても自分には似合わないので、人に対しての見た目の良さをみせるためにコンタクトをつける人が多いですよね。
通常のブルーライトカット対策で言うと、コンタクトレンズを装着した目から度なしのブルーライトカットメガネを装着して保護するという方法となりますが、
やはり理想としてはそのままブルーライトカットするようなコンタクトレンズやカラコンをつけたいと思う人は決して少なくないと思います。
でも、コンタクトレンズはずっと眼の中に入れっぱなしにするようなものでもないですし、使い捨てです。
ただ、現時点日本においてはそういったコンセプトのものは非常に少ない模様です。
こういったレンズ中心部をライトイエローにしてブルーライトの透過を抑制するというものがありますが、1枚8,000円のようですが既に取扱停止しています。
このようなUV-Aを50％、UV-Bを95%以上吸収するというコンタクトレンズはありますが、これではただの紫外線対策なので、通常のコンタクトレンズと大差はありません。
現状、ブルーライトカット対策するためには度ありブルーライトカットレンズのめがねをかけるか、コンタクトの上からブルーライトカット眼鏡を装着する方法です。
ただし、
このようにアメリカで商品化開発が進んでいるようです。
遮光度合いを自動調整してくれるサングラスのような機能を備えています。私が把握している限りでは中国や韓国では通常のめがね、かつUV420までカットするようなタイプのメガネレンズでこのような自動変色・遮光調整するレンズが既に開発されているので、今年2019年または2020年くらいにはいろんなメーカーからメガネレンズやあったりカラコンが発売されていくのではないかと思います。
昨今のメガネ業界の新しいイノベーションは日本以外から発信されることが多いので、私の方でも分かった情報がありましたら、ブログに反映していきたいと思います。
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