ブルーライトで疲れた目の疲れを癒やすのに役立つ目薬(2)
目の疲労を癒やしてくれる目薬は、世の中にたくさん存在しますが、人それぞれ好みも違えば、具体的な症状によっては効き目も変わってきます。はっきりいって何を買えば効果があるのか迷うことも多いですよね。
単に疲労した目の状態を回復させてくれるだけでなく、角膜組織の代謝を促してくれてイキイキとした目を取り戻すのに役立ち、スッキリ感がある状態が持続することが現代のブルーライト過多時代にパソコン作業やスマホを多用して疲れた目におすすめではないでしょうか。
今回はその中でも、40歳という体内の大事な成分の急激な低下・機能低下を始める年齢にスポットを当てていきます。
以前、取り上げた目の網膜を保護するルテインという成分。
これらルテインは40代を境に急激に減少を始めます。
しかし、ルテインは目薬を通して目に直接入れるというものではなく、サプリメントや食べ物から吸収して補完していかないとなりません。
同時に40代からの加齢対策を意識した目薬も合わせて使っていかなくてはいけません。
今回は加齢に伴う目の機能低下を考慮して成分を配合した目薬を紹介します。
Vロートアクティブプレミアム
年齢を重ねると、ピントが合いづらくなることで、ピント調節筋が酷使され、目が疲れやすくなります。
代謝機能が低下して、新しい細胞が生まれにくくなり、目の表面の角膜に凸凹が生じるため、涙が均一に広がらず、光が乱反射し、見えづらくなることがあります。
涙液を分泌する機能や、保持する機能が低下。涙が瞳全体に広がりにくくなり、ものが見えづらくなることがあります。
この商品ではピント機能を再活性化するネオスチグミンメチル硫酸塩、代謝を促進するタウリンを最大濃度配合。
更に涙液の質・安定化につながるビタミンA(レチノールパルミチン酸エステル)を最大濃度配合、涙を保持して角膜を保護するコンドロイチン硫酸エステルナトリウムも配合しています。
サンテメディカルアクティブ
こちらのサンテメディカルアクティブに関しても配合はVロートアクティブプレミアムと同様で、ネオスチグミンメチル硫酸塩・タウリン・天然型ビタミンE(酢酸d-α-トコフェロール)・L-アスパラギン酸カリウム・ビタミンA(レチノールパルミチン酸エステル)・コンドロイチン硫酸エステルナトリウムが配合されています。
違いはコンドロイチン硫酸エステルナトリウムがVロートが0.1%に対して、サンテは0.5%、一方でタウリンがVロート1.0%・サンテ0.5%となっています。
目の組織代謝を活発にしたいならVロート
角膜を保護して涙液の蒸発を防ぎたいならサンテ
でしょうか。
VロートアクティブプレミアムはビタミンB6も若干配合されているので目の活性化ならばややVロート有利かな?
(個人の感想です)
皆さんのお好みに合わせて最適な目薬を見つけてください。
このブログが参考になった!と思ったらどんどんSNSでシェア・拡散して頂いたり、実際に商品を買ってみると良いかもしれません。
まずは、参考リンク貼っておきますね。
ブルーライトカット メガネの商品一覧 通販 - Yahoo!ショッピング