ブルーライトで疲れた目の疲れを癒やすのに役立つ目薬(1)
目の疲労を癒やしてくれる目薬は、世の中にたくさん存在しますが、人それぞれ好みも違えば、具体的な症状によっては効き目も変わってきます。はっきりいって何を買えば効果があるのか迷うことも多いですよね。
単に疲労した目の状態を回復させてくれるだけでなく、角膜組織の代謝を促してくれてイキイキとした目を取り戻すのに役立ち、スッキリ感がある状態が持続することが現代のブルーライト過多時代にパソコン作業やスマホを多用して疲れた目におすすめではないでしょうか。
ちょっと目が疲れたなと感じたときに、目をすっきりさせる目薬が欲しくなる時はありませんか?
でもドラッグストアでは沢山の種類の目薬が販売していますから、何を買ったら良いのか迷う事も多いのではないでしょうか?
ブルーライトに効果がありそうな目薬にはどういったものがあるのでしょうか。
サンテPC
サンテPC・ブルーライトなどの光ダメージをケアと謳っているように、
強い光から受ける目のダメージの修復、つまりはパソコン作業などでブルーライトを浴びて起こった眼を調節する毛様体筋が疲労したことで起こる目のコリ・ピントが合わない、ドライアイ・目の充血・炎症の対策に効果を発揮します。
ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)・B12(シアノコバラミン)を最大濃度配合した上でタウリンが加わり、組織代謝を促進し。目の角膜を保護します。
ロートデジアイ
(ソフトコンタクトレンズを装着したまま使用しないでください)
サンテ(参天製薬)と比較対象になりやすいのがロート製薬。こちらも同様のコンセプトの商品・ロートデジアイがあります。
こちらは細胞修復促進成分で活性型ビタミンB2(フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム)をはじめ、全ての有効成分を基準内最大濃度配合(一般用眼科用薬製造承認基準)しています。
この両者の違いは、サンテPCはビタミンB12、ロートデジアイはビタミンB2を推していて、ビタミンB6はいずれも0.1%配合されています。
ビタミンB12は代謝に関与して、葉酸(ビタミンB9)の再生産に利用されるので、目への栄養素を補給して再活性化させるという意味合いでしょうか。
ビタミンB2においても代謝障害に効きますが、配合量としてはロートデジアイのB2が0.05%と成分量が多いので、1日5~6回を限度に点眼しすぎに注意したほうがいいかもしれません。
ロートアイストレッチ
ロートデジアイはビタミン系で組織代謝を上げるための成分配合を重視していますが、こちらのロートアイストレッチはネオスチグミンメチル硫酸塩というコリに特化した目薬です。ロートデジアイにおいてもネオスチグミンメチル硫酸塩は配合されているのでビタミン系のあり・なしは各自で判断が必要です。
皆さんのお好みに合わせて最適な目薬を見つけてください。
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