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正しく対策すればブルーライトカットはそんなに難しくありません

【2019年5月最新】令和の時代に使いたい最強ブルーライトカットメガネ

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令和

令和元年(2019年)5月1日となりました。

(新時代)あけましておめでとうございます。

令和の時代も引き続きお付き合いください。

(なんだか昔からブログやっているような言い方)

さて、

 

bluelight-cut.hatenablog.com

平成31年4月にやったばかりですが、令和元年5月に改めて新しい令和の時代に使いたい最強ブルーライトカットメガネのランキング紹介です。

 おすすめブルーライトカット眼鏡5商品をランキング形式でまとめました。

 

おすすめブルーライトカットメガネ TOP 5

1位: Shinin'eyes

ブルーライトカット メガネ 【ブルーライト・HEV 約90％cut あなたの目と睡眠を守り毎日が楽しくなる】 pcメガネ UV420 度なし 男女兼用 ファッション眼鏡 パソコン用 サングラス ウェリントン ブラウン 伊達メガネ ブルーライト （380～500nm）平均41.23％ カット を専門機関測定で実証・データも隠さず公開

ご購入はこちらから。

【商品説明文より】

本商品は欧州規格(EN)によるレンズ性能検査の結果、眼の細胞に強い酸化ストレスを与えているHEV短波長光（HEVo / High Energy Violet light、380～420nm）を88.47％❗️ 体内時計・生活リズムに影響するブルーライト（380～500nm）を41.23％カットしていると証明しています❗️

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81LVQ20np4L._SL1500_.jpg

【管理人の評価】

前回同様、Shinin'eyesを一番手で挙げています。

やっぱり現時点では最強のブルーライトカットメガネだと思います。

日本人はどちらかと言えば、レンズが透明なものを好む傾向があり、こういう色付きのレンズになると不安になることがあります。

そして昨今、HEV(High Energy Violet Light、380～420nm)を90％以上カットしていますという商品が多数出てきていて、レンズは透明。

そういう商品は視力低下や眼病につながるHEVはカットできても、ヒトの体内時計・サーカディアンリズムに影響するLEDは大してカットできていません。

多くのHEV高カットレンズと称しているものは410nmあたりを90％以上していても、450nmあたりになると20％以下です。

よって、透明レンズのブルーライトカットメガネばかりかけていると睡眠不足となり、次の日以降に疲れを残す結果となります。

ブルーライトカットメガネは本来1本だけでなく、

「いつ、どこで使うか」

用途に合わせて使うのが本当の姿であります。

でも、もし使い分けるのが面倒という場合は色付きですがShinin'eyesのこのブルーライトカットを使えばある程度なんとかなります。

なぜなら、

f:id:antibluelight:20190430180558j:plain

410 13.56

450 63.16

つまり、410nmを86.44％、450nmを36.84％カットしているから最強なんです。

何よりもHEV+LEDカットしている商品ってまだ意外に少ないので、そういう商品がどんどん出てくるまでこれ使っていればいいじゃんというのが私の意見です。

(この商品と比較対象になりやすい 【JINS SCREEN 40%CUT】ジンズスクリーン 40％カット FPC-17A-002 291 商品詳細 | JINS - 眼鏡（メガネ・めがね） | メガネのJINS（めがね・眼鏡） ですが、こちらはUV400・紫外線カットです。色味は結構似てますが)

2位: メガネネットサービス

【国産高性能レンズ使用・送料無料】度なしブルーライト94%カットメガネ、紫外線100%カット、ザ”サプリメガネTR90-9234


 

【管理人の評価】

安心の日本製レンズ・東海光学のルティーナを使用したHEV・94%カットのメガネです。Shinin'eyesが度なし固定に対し、こちらは度あり対応可能です。眼の健康を守るためにはHEVカットはどうしても必要です。

案外、HEVカット・UV420のレンズを製造しているメーカーは少なく、こういったレンズの製造は中国が主流です。

それでもやっぱり日本製・Made in Japanでなければいけないとなると、どうしてもルティーナを使った商品に頼らざるを得ないのが現状です。

なお、ザ"サプリメガネはAmazonでも購入可能ですよ。度なしのみですが...

3位: Mujina

【JIS検査済み ブルーライトカット 98%】 PC眼鏡 PCメガネ パソコンメガネ パソコン眼鏡 PC パソコン 眼鏡 メガネ めがね uvカット メンズ レディース ユニセックス パソコン用メガネ ケース セット ブルーカット眼鏡 人気 オススメ おすすめ


 

 

https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/mujina/cabinet/megane/mujina0023/mujina0023_9.jpg?_ex=400x400&s=0&r=1

【管理人の評価】

ブルーライトカット98%、ただしHEVの410nmのカット率です。

このレンズは恐らく中国製でしょうが、中国のメガネ界はこのようなレンズが当たり前になっていますので、今後ブルーライトカット100％(でもHEVの範囲だけですけどね)というものが当たり前に出てくるでしょうね。

4位: First Act

JIS検査済 ブルーライト 96% カット メガネ 度なし PCメガネ ブルーライトカット UVカット 紫外線カット PCめがね PC眼鏡 メンズ レディース 男女兼用 眼精疲労 対策 人気 オススメ おすすめ おしゃれ


 

https://shop.r10s.jp/firstact/cabinet/mem_item/imgrc0080482830.jpg

【管理人の評価】

こちらも3位のmujinaと同系統ですね。

mujinaが98％、First Cutが96％。

なんで1位と2位じゃないの？？と疑問に思うかもしれません。

しかし、私のこのオススメは単にパーセントが高いもの順ではありません。

1位のShinin'eyesと3位・4位と比較すると、

Shinin'eyesが

410nmのカット率: 約87％

ブルーライトの450nmのカット率: 約37%

ブルーライト領域380～500nmの平均カット率: 約41.23%

UV420分 380～420nmの平均カット率: 約88.47％

1位と3位と4位の差は、

総合的に見てということがご理解頂けると思います。

(もう1つ、mujinaの平均カット率約47.4%はちょっと疑わしく、あの色味のレンズ+提示されているグラフから見ると、実際は平均30％を割っていると思います)

5位: zoff（ゾフ）

ボストン型 PCメガネ｜Zoff PC CLEAR PACK【ゾフ 透明レンズ 軽量メガネ ブルーライトカット パソコン用メガネ PCめがね PC眼鏡 パソコンめがね スマホ用 メンズ レディース おしゃれ zoff_pc ブラック ブラウン PCクリアパック】


 

 

【管理人の評価】

第5位にはメジャーなzoffの登場です。メーカーのパワーからするとこのランキングはおかしいと思う方はいると思います。

しかし、残念ながらブルーライト約50%カットの根拠が何も提示されていません。よってそれが本当かどうかを確認する術が自分で検査料の1万円を払って福井県の鯖江市の検査機関に送るしかありません(笑)

レンズの表面の反射度合いを見ると、平均すればブルーライトカット率30％以上はあると思いますが、クリアレンズに近づけるためにはやはり着色コーティングも必要なので、私の判断としては言い値を鵜呑みにするなということですね。

それでも、レンズ自体の性能を疑っているわけではなく、眼はしっかりと保護してくれると思います。

新時代・令和。

新しいブルーライトカットメガネでご自身の目と健康のケアを始めてみてください。

 

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まずは、参考リンク貼っておきますね。

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