女性注目!ブルーライトは肌に悪影響でカット必要!
最近では、紫外線がシミ・くすみ・肌荒れなどお肌の老化現象を引き起こすことが周知
されてきているため、「紫外線対策」だとか「UVカット」などの言葉がよく見かけられるようになりましたよね。
特に女性のみなさまは紫外線(UV)を防ぐために日焼け止めアイテムを、季節を問わず一年中活用されているのが珍しいどころか普通に思っているのではないでしょうか。
一般的に紫外線といえば400nm(ナノメートル)までの有害光線を指します。紫外線A波(UVA)・B波(UVB)は地上に届き、C波(UVC)はオゾン層に阻まれるので地上には届きません。400nmまでは紫外線A波(UV-A)ですね。
UV-Aは、真皮にまで届き、肌のハリや弾力を保っているコラーゲンなどの成分を破壊します。さらに、UV-Aは雲やガラスを通り抜けて私たちの肌にまで降り注ぐので、仮に太陽ギラギラの日ではない悪天候や屋内であっても、紫外線対策が必要なのはご存知でしたか。またUV-Aのなかでも、波長が370~400nm「ロングUV-A」は、肌の真皮の奥にまで到達し、コラーゲン繊維の破壊や炎症の原因になっています。
それでは、UV400の紫外線カット対策商品さえ使っていれば、それでOKではありません。
ブルーライト、特に波長420nmまでのHEV(HEVo, High Energy Violet Light)は波長が近いことからも分かる通り、UVA波に近い性質を持っています。
HEVは肌奥の真皮層にまで届くので、ヒトの目だけでなく、肌の真皮層に存在するコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作る線維芽細胞にまでダメージを与えます。
コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸はお肌のハリ・弾力・保湿をになうので、これら減少もしくはダメージを受けると、肌にはたるみ・シワといった肌老化が現れるようになります。メラニン色素を発生させて日焼けの原因となるUVB波と同じく、色素沈着まで引き起こすと言われていますので、420nmまでをしっかりブロックするような大きめな眼鏡を屋内や屋外を問わずサングラス替わりに着用して眼と目の周りの肌を保護しながら、メガネで覆いきれない部分は化粧品などを使ったケアが必要です。
まとめると、
化粧品だけでは女性であるあなたの肌は守れないので、自分にあった伊達メガネを使ってね
ということです。
女性のみなさまへのおすすめ商品を紹介しておきます。
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おしゃれなデザインと厚みがたったの10mm。
ゆるみにくい特殊な樹脂丁番を使っているので、ネジを使わずに薄さをまとめています。
ただし、レンズの高さがそれほどないので、小顔の方のほうがコスメとの相乗効果が出せるかもしれませんね。
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こちらはレンズの色が薄めですが、HEVを94%カットしています。
頭全体を覆うタイプのフレームなので、横からの紫外線の侵入もブロックできます。
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こちらはレンズにかなり強い色味(着色させてブルーライトを吸収カット)させています。既にほかのメガネを使っている方でもメガネの上から着用可能というのがいいですね。
こちらShinin'eyesは比較的レンズの高さがあるので、合わせやすいです。
この中でいちばん安い商品ですが、とりあえずお試しには良いかもしれません。
あなたにあった肌老化対策探してみてくださいね。
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