ブルーライトシリーズ2019 ヨコハマ 5月に開催
このブログはブルーライトに関することを書いています。
ブルーライトと言えば、私なら目に有害な光という解釈なのですが、人によっては、と言いますか年配の方であれば...
街の灯りがとてもきれいね 横浜~♪
ブルーライト ヨコハマと思う人だっています。
現実、Yahoo!のリアルタイム検索(Twitter)でブルーライトと検索してみれば、
たま~にブルーライトヨコハマが目に悪いブルーライトに紛れてつぶやかれていますね。
現代では「ブルーライト」といえば
目 > ヨコハマ
なんですが、1年の中でも「目」の割合が崩れる時期と言えば野球!
BLUE☆LIGHT SERIES 2019
が2019年5月14日から3日間、ヨコハマの横浜スタジアム(ハマスタ)で開催されます。
このブルーライト シリーズですが2017年から毎年実施されていて今年で3年目です。
今年も含めて3年続けて、
のマッチアップとなります。
(ハマスタでいちばんチケットが売れにくい中日戦対策のイベントなんでしょうね)
イベントでは初日にゴールデンボンバー、2日目に相川七瀬が参戦するそうですが、管理人はあまり音楽に興味がありませんので、詳細はリンク先を見て頂くということで...
このブログは「ブルーライトで目と身体が辛い人が読むブログ」なので話題変えます
このブログですがブルーライトヨコハマでもハマスタの野球イベントを書くものでは本来ありません。
少し話題の方向性を変えて、BLUE☆LIGHT SERIESで配布されるであろうこういった青白く光るペンライトの話をしましょう。
このライトですが、もともとはブルーライトというよりは本来はブラックライトというやつです。
このブラックライトは紫外線を放射するライトなのですが、そのブラックライトの光自体は人間の目には殆ど見えていません。
え?青く見えているやん?
とツッコミを入れてくれた方に解説すると、
実はブラックライトをその中に含まれる蛍光体に当てて、その部分が発光しています。
事実、ブラックライトは
蛍光灯タイプなら315~400nmの波長域のUV-Aと呼ばれる紫外線
UV-LEDタイプなら375nm付近または380nmの波長域のUV-A
を放射しています。
上の表に可視光領域と書かれていますが、
人間の目に見える光線、つまり可視光線は380~750nmまでの波長の光線なので、ブラックライトの光線の多くはヒトの目には見えていません。
そのため、偽造防止印刷や非破壊検査にも用いられるわけですね。
ブラックライトの光源はヒトの目には見えないし大した眩しさを感じませんが、結局のところは紫外線です。青く光ったブルーライトもどきを長時間直視するのは厳禁です。
ハマスタのブルーライトシリーズで大量に振られるであろう光線の光が気になる方はブルーライトカットメガネをかけていきましょう(笑)
ふざけて言っているわけではなく、大半のブルーライトカットメガネは少なくとも400nmまでの紫外線は99%以上カットしているので有効ですよ。
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まずは、参考リンク貼っておきますね。