中高年の方々におすすめ!ブルーライトカット対応老眼鏡
一般的には、ブルーライトカットメガネといえば、ブルーライトからの影響を逃れるためにスマホやPCを使う時の度なし伊達メガネとして使うケースが多いのではないでしょうか。
しかし、日本に限れば高齢化社会へと進行していて、目の機能が老化した中高年のみなさまにとっては老眼鏡をかけないとなかなか見えないから、老眼鏡にブルーライトカット機能をつけてくれないか?と考えるでしょうし、これからもっともっと需要が増えていくことは確実。
今回は、中高年のみなさまへ向けてお届けするおすすめブルーライト老眼鏡です。
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どの基準で測定したのかは書いていませんが、
検査機関にて、ブルーライトカット率が平均約43%であることが証明されました!
とのことです。
あくまで、上のグラフのExperimental Value(100-%)を平均したら約43%ということで間違いではないです。
ただし、このレンズは眼病につながるであろう有害光線・410nm部分は91.42%カット、体内時計・サーカディアンリズムに影響してスマホやPCから放出されるブルーライトの量のピークである450nm部分は19.92%(100-80.08)。
ブラウンではないクリアなレンズ
というのは、450nm部分を大してカットしていないからです。
これってUV420カットの老眼鏡で、そこをアピールすればもっと売れる商品なはずなのですが、ここの販売者の知識が乏しいのかなんなのか分かりませんが、高機能のUV400カットコーティングと書かれています。もったいないです。
しかし、私はこの商品を否定しているわけでもなんでもなくて、
中高年の眼は既に老化が始まっているので、有害光線に対する眼の反応というのは若年と比べると敏感ではありません。だからスマホやPCといったLED液晶からの刺激からの影響というのは思ったほどでもないです。
特に中高年にとっては加齢性黄斑変性などの眼病を発症して白内障・緑内障・失明へとつながることがいけないので、こういったUV420・HEVカットの老眼鏡には非常に意味があると思っていますので、是非中高年のみなさまには検討して頂きたい商品です。
EyeMe
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こちらは税別2000円。
有害なブルーライト42%以上カットとなっていますが、旧・英国規格(BS2724:1987)に基づくもので、日本工業規格(JIS T7333:2005)では23%カットということなので、MIDIに比べると明らかに性能は落ちます。
今回、2商品ご紹介しましたが、最初に紹介したMIDIがメガネ・老眼鏡専門店だそうなので専門性で行くとインターネットでブルーライトカット老眼鏡を買うならミディがいいのかもしれませんね。
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まずは、参考リンク貼っておきますね。